無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

＊Sside＊

「あっ…いいっ…あんっ…」

深いキスをされ身体は一気に熱をおびる。

蕾の中の潤の指が、良いところをピンポイントで擦りながら、ピンと立っている胸の頂は舌でツンツンと刺激され、快感が次から次へと襲って来る。

潤「もっと感じて？」

引き寄せられ、潤のお腹に中心が擦れ、溢れ出した愛液がクチュクチュと音をたてた。
体のあちこちを愛撫され、潤にしがみつき快感を逃す。
夕飯前に一回出しているから、ちょっと余裕そうな潤。俺ばっかりはイヤだ。

「ねえ…潤も気持ちよくなって」

俺は、身体を捻ってシックスナインの体勢になり、潤のモノを口に含む。潤にまたがるようなこの体勢だと、俺の隅々まで見えちゃうのが恥ずかしいけど、それより潤を気持ちよくしてあげたい気持ちの方が強かった。

潤「この体勢、ヤバっ。翔…気持ちいいよ…」

「潤、いっぱい感じて…。熱いミルクちょうだい」

潤「あっ…はぁ…くっ…」

口を窄めて裏筋を舐めながら、上下に激しく動かすと、潤から声がもれた。
嬉しくてもっと強く吸い上げると、潤も俺のモノを口に含みながら、前立腺への刺激を再開させた。