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＊Ｍside＊

翔の口の中は、あったかくて、気持ちよくて…。
それに翔の全てが見えるといっても過言ではないこの体勢。ヒクヒク動く蕾は俺を誘っているとしか思えない。
すぐに限界が来そうで、俺も負けじと翔のものを頬張った。

翔「んっ…っ…あんっ…でちゃうっっ」

先端を吸いあげると、色っぽい喘ぎ声が聞こえ、口の中に翔の熱が広かった。

翔「はぁはぁ…潤のもちょうだい…」

俺がしたように、翔も俺の先端を吸うようにしながら唇で扱かれる。

「くっ…翔…いくよ…」

コクコクと頷く翔の口内に白濁が溢れていく。2回目なのにこの量って…。自分でも驚く位の熱を吐き出し終え、翔を見ると、ゴクンとゆっくり飲み込み、俺の方を見てニッコリと微笑んだ。

翔「潤のミルクおいし…ごちそうさま」

口の端に付いていた、飲み込みきれなかった白濁をペロッと赤い舌でなめとる翔は、妖艶さが増し、見ているだけで、全身が脈打ち、再び中心に熱が集まっていった。

「翔…美味しいデザートいただきます」

もう、ここからはデザートバイキング？
翔の隅々まで散々味わって、甘〜〜いデザートを堪能した。