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はっぴぃえんど⁈

第32章 story32 はっぴぃ❤︎とぅげざー⁈ M×S

*Mside*

浴室での翔があまりにも色っぽいし、可愛いし…。
本当に時間いっぱい翔を堪能してしまった俺。
朝食もそこそこに、慌ててチェックアウトをして、車に乗り込んだ。

「翔…大丈夫?じゃないよな…ごめん…」

なんとか歩ける状態の翔を、女将さんに心配されながら、旅館を後にした。

翔「たくさん愛してもらった証だから、謝らないで。俺、幸せだよ。潤…愛してる!」

「俺も愛してるよ」

ハニカミながら愛を囁いてくれる翔が愛しくて…。抱き寄せてキスしたいのを我慢して、前を向いて運転した。
帰ったら、もっと愛を注いでやるからな。

本当は、観光スポットを一・二ヶ所よって帰るつもりだったけど、翔の身体を考えてというより、もっと翔と愛し合いたい一心で、東京に戻ってきた。

「翔、起きて?家に着いたよ」

熟睡しているのか声をかけても目が覚めないので、軽く身体を揺すると「う〜ん」とようやく目を覚ました。

翔「潤…着いたの?」

「着いたよ。ほら、いくよ」

翔を抱え上げ家に入り、そのまま寝室に直行する。

翔「えっ、待って…冗談だよね」

「本気で〜す」

翔「あんっ」

素早く翔の服を脱がし、甘〜いデザートを再び堪能した。

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