はっぴぃえんど⁈
第33章 story33 はっぴぃ❤︎とらべる⁈ M×S
*Mside*
誕生日まで、あと数時間。
翔から収録が終わったとメールが入り、出かける準備をしておいてと言われ、ソワソワと帰りを待つ。
これから始まる翔のサプライズ企画は何かな〜なんて考えると顔が緩んでくる。
ガチャっと、玄関が開く音がして振り返ると、翔が帰ってきた。
翔「ただいま〜」
「おかえり」
翔「遅くなってごめんね。潤、出かける準備はOK?」
「うん。大丈夫だけど」
翔「御飯、食べに行こう。遅くなるの分かってたから、お店予約してあるんだ」
「じゃあ、行こうか」
翔の車に乗って、お店に向かう。
「タクシーじゃなくてよかったの?翔は飲めないじゃん」
翔「まだ潤の誕生日企画は始まったばかりなので、酔うわけにはいかないじゃん。って、まだ、誕生日になってないし。お祝いの時は飲むから!」
そうこうしているうちに、お店に到着する。個室になっている品のある和食のお店で部屋に通されると、注文しておいたという料理が次々と運ばれてきた。
翔「この前、潤といった旅館の夕飯の味が忘れられなくてさ。ここも、山の幸をふんだんに使った料理を出してくれるって聞いて潤と食べにきたかったんだ」
「なかなかあんなに美味しい料理、食べられないもんな」
翔と一緒に食べるならなんでも美味しいけどね。
誕生日まで、あと数時間。
翔から収録が終わったとメールが入り、出かける準備をしておいてと言われ、ソワソワと帰りを待つ。
これから始まる翔のサプライズ企画は何かな〜なんて考えると顔が緩んでくる。
ガチャっと、玄関が開く音がして振り返ると、翔が帰ってきた。
翔「ただいま〜」
「おかえり」
翔「遅くなってごめんね。潤、出かける準備はOK?」
「うん。大丈夫だけど」
翔「御飯、食べに行こう。遅くなるの分かってたから、お店予約してあるんだ」
「じゃあ、行こうか」
翔の車に乗って、お店に向かう。
「タクシーじゃなくてよかったの?翔は飲めないじゃん」
翔「まだ潤の誕生日企画は始まったばかりなので、酔うわけにはいかないじゃん。って、まだ、誕生日になってないし。お祝いの時は飲むから!」
そうこうしているうちに、お店に到着する。個室になっている品のある和食のお店で部屋に通されると、注文しておいたという料理が次々と運ばれてきた。
翔「この前、潤といった旅館の夕飯の味が忘れられなくてさ。ここも、山の幸をふんだんに使った料理を出してくれるって聞いて潤と食べにきたかったんだ」
「なかなかあんなに美味しい料理、食べられないもんな」
翔と一緒に食べるならなんでも美味しいけどね。