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はっぴぃえんど⁈

第33章 story33 はっぴぃ❤︎とらべる⁈ M×S

*Sside*

潤への誕生日プレゼントのメインは、もちろん俺。

日付が変わらないうちに抱いて欲しくてちょっと焦ってると、潤に「一緒にきもちよくなろう」と言われ、身体だけ繋がっても意味がないって気付かされる。

「潤、愛してる」

潤「俺も愛してる」

お互いに沢山愛撫しあって、体と心の準備ができると、潤に跨って潤の硬くなった中心を蕾にあてがった。

「入れるね」

潤「ああ」

ゆっくりと腰を下ろしていくと、なんとも言えない気持ち良さが、全身を駆け巡り、それだけでイキそうになるのを必死に耐える。

誕生日だもん。潤を滅茶苦茶感じさせるんだから。

「潤は動いちゃダメだよ」

使命感に燃えている俺は、潤を全部飲み込むと、腰を動かしてみる。

潤「んっ…翔の中あついっ」

「潤のも熱いっ、あっ…いつもより大きい」

自分で加減しながら動いているので、緩やかな動きに、「もう無理っ」と潤が思い切り下から突き上げてきた。
つかれるたびビリビリと快感が突き抜ける。

「ああっ、動かないでって言ったじゃん」

潤「じゃあ、イかせてよ。翔の中で出したい」

直ぐそこに限界がきている俺は、先にイかないように、自分の根元をしっかり握り込んで、動きを大きくした。

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