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＊Ｍside＊

俺の上で妖艶に動く翔は、すごく綺麗で…。
ずっと見ていたいけど、もうそこまで熱がせり上がってきていて、爆発寸前の俺は、下から翔を突き上げた。

翔「あんっ…今日は俺がするんだから…動かないで」

「無理っ、気持ちよすぎ」

翔「もっと…俺を感じて…ああっ」

翔が自分のモノを強く握り込んで動き始めると、俺をギュウギュウ包みこむような、絡みついて引っ張り上げるような、そんな感覚に、漏れ出る声が止められない。

「くっ…ああっっ…んっ」

翔「はぁ…潤のまた大きくなった…あんっイっちゃう」

「翔…もう出るっ…ああっ…」

翔「んんっ…はぁ…」

翔の中がヒクヒクを通り越して、ビクンビクンと唸るような動きに耐えきれず、最奥に熱を吐き出した。

ああ、すっげー、気持いい。、
息を整えながら翔を見ると、根元を押さえたままの翔の中心は固いままで、ビクンビクンと躍動していた。

もしかして、空イキ？

翔「あんっ…潤…もっと、もっとかんじてね」

「無理すんなって」

イったばかり、しかも空イキで辛いはずなのに、翔の動きはさっきより激しくなった。

翔「潤の固いまま…きもちいいっ」

俺の出した熱で繋がっているところからは、グチャグチャと卑猥な音がして、それがまた興奮させた。