はっぴぃえんど⁈
第1章 story1 しあわせのはじまり M×S
*Sside*
出てくれなかったらショックだなぁと思いながら潤に電話をかけると、以外にもすぐに繋がった。
「もしもし、潤?どこにいるの?収録始まるって」
潤「すぐに戻る…」
「分かった。楽屋で、待ってるから」
通話を終え、皆には先に収録に向かってもらうように促す。三人が出て行き、ドアが閉まったかと思うと、再び開き智くんが入ってきた。
俺の目をじっと見つめて話し始める。
智「あのね、翔くん。俺から言わなくても分かってると思うんだけどね…
付き合っているから大丈夫っていう安心が今の翔くんにはあると思う。でも、松潤はどうなのかな?好きすぎて、不安になる事もあるんだよ。二人で、きちんと話して。」
でもその前に仕事ね、そう言うと、智くんは静かにドアを閉めた。
一人になり、シーンとした中で、智くんの言葉を思い返してみる。
俺は、潤の事を心から愛しているし、態度でも表しているつもりだ。えっと、その〜、身体だって潤の物ってわけだし。
何がそんなに不安なんだろう・・・。
智くんが、言ってたように、話し合うしかないな。
そんなことを考えいると、ドアが開き潤が入ってきた。
出てくれなかったらショックだなぁと思いながら潤に電話をかけると、以外にもすぐに繋がった。
「もしもし、潤?どこにいるの?収録始まるって」
潤「すぐに戻る…」
「分かった。楽屋で、待ってるから」
通話を終え、皆には先に収録に向かってもらうように促す。三人が出て行き、ドアが閉まったかと思うと、再び開き智くんが入ってきた。
俺の目をじっと見つめて話し始める。
智「あのね、翔くん。俺から言わなくても分かってると思うんだけどね…
付き合っているから大丈夫っていう安心が今の翔くんにはあると思う。でも、松潤はどうなのかな?好きすぎて、不安になる事もあるんだよ。二人で、きちんと話して。」
でもその前に仕事ね、そう言うと、智くんは静かにドアを閉めた。
一人になり、シーンとした中で、智くんの言葉を思い返してみる。
俺は、潤の事を心から愛しているし、態度でも表しているつもりだ。えっと、その〜、身体だって潤の物ってわけだし。
何がそんなに不安なんだろう・・・。
智くんが、言ってたように、話し合うしかないな。
そんなことを考えいると、ドアが開き潤が入ってきた。