はっぴぃえんど⁈
第35章 story35 あぷろーち❷ 〜はろうぃん☆ぱーてぃ〜
*Mside*
髪型をオールバックにして、黒の礼服と赤と黒のマントを羽織り、牙を装着する。
そう。俺が選んだのは、ど定番のドラキュラ。似たような衣装を着た事はあったけど、本格的にやってみたかったんだよね。
最後にカラーコンタクトを入れて、鏡の前でくるっと一回りしてみる。
我ながら似合うじゃん!
「準備できたよー」
リビングに声をかけると、カウントダウンが聞こえてきた。
5・4・3・2・1・0!
カウントに合わせて扉を開けた。
翔・和「潤(くん)カッコいい!」
二人の目はハートになっていて。
まんざらでもない俺は、マントをなびかせ、部屋の中央までいき、パチパチとウィンクして、コンタクトもアピールしてみる。
雅「松潤、さすがだね〜。似合ってる」
智「ブルーのコンタクト、いいな」
「実は青じゃないんだよね。よく見るとパープルなんだよ」
翔「本当だ!綺麗。もっと近くで見せて」
キスをされると思うほど、翔が顔を近づけてきたかと思うと、ニノも駆け寄ってきた。
和「俺にも見せて下さい」
翔・和「やっぱり、カッコいい…」
そういうと、右の頬には翔が、左の頬にはニノがチュッとキスをしてきた。
おいおい、翔はともかくニノはどうなんだ?思い、皆を見ると、翔はニノと見つめあって微笑みあってるし、二人もこの光景を嬉しそうに見ていた。
髪型をオールバックにして、黒の礼服と赤と黒のマントを羽織り、牙を装着する。
そう。俺が選んだのは、ど定番のドラキュラ。似たような衣装を着た事はあったけど、本格的にやってみたかったんだよね。
最後にカラーコンタクトを入れて、鏡の前でくるっと一回りしてみる。
我ながら似合うじゃん!
「準備できたよー」
リビングに声をかけると、カウントダウンが聞こえてきた。
5・4・3・2・1・0!
カウントに合わせて扉を開けた。
翔・和「潤(くん)カッコいい!」
二人の目はハートになっていて。
まんざらでもない俺は、マントをなびかせ、部屋の中央までいき、パチパチとウィンクして、コンタクトもアピールしてみる。
雅「松潤、さすがだね〜。似合ってる」
智「ブルーのコンタクト、いいな」
「実は青じゃないんだよね。よく見るとパープルなんだよ」
翔「本当だ!綺麗。もっと近くで見せて」
キスをされると思うほど、翔が顔を近づけてきたかと思うと、ニノも駆け寄ってきた。
和「俺にも見せて下さい」
翔・和「やっぱり、カッコいい…」
そういうと、右の頬には翔が、左の頬にはニノがチュッとキスをしてきた。
おいおい、翔はともかくニノはどうなんだ?思い、皆を見ると、翔はニノと見つめあって微笑みあってるし、二人もこの光景を嬉しそうに見ていた。