はっぴぃえんど⁈
第36章 story36 ぱられるわーるど④
*S side*
「おはようございます」
挨拶をして楽屋に入ると、みんなが駆け寄ってきた。休みの間、電話では連絡を取っていたけど、会うのは2週間ぶりだ。
雅「翔ちゃんおはよ!身体大丈夫?」
和「翔さん、悪阻はどうですか?」
智「翔くん、無理しないでよ。身体を一番に考えて」
「みんなありがとう。体調はなんとか落ち着いてきてるよ。色々迷惑かけてごめんなさい。今日も振り付けとかたくさん変更してもらって…」
雅「迷惑なんて思ってないよ」
和「そうですよ。逆にたくさん迷惑かけて下さい。翔ちゃんと赤ちゃんのためならなんでもしますから」
智「zeroの代役は無理だけど…翔ちゃんの分まで、今日は踊るから。任せておいて!」
上辺だけの言葉じゃなくて、ちゃんと心がこもっているメンバーの言葉が胸に響いた。
潤「本番中、何があるからわからないので、みんなもフォローよろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
みんなに頭を下げると、コンコンとノックの音がしてマネージャーが入ってきた。
「おはようございます」
挨拶をして楽屋に入ると、みんなが駆け寄ってきた。休みの間、電話では連絡を取っていたけど、会うのは2週間ぶりだ。
雅「翔ちゃんおはよ!身体大丈夫?」
和「翔さん、悪阻はどうですか?」
智「翔くん、無理しないでよ。身体を一番に考えて」
「みんなありがとう。体調はなんとか落ち着いてきてるよ。色々迷惑かけてごめんなさい。今日も振り付けとかたくさん変更してもらって…」
雅「迷惑なんて思ってないよ」
和「そうですよ。逆にたくさん迷惑かけて下さい。翔ちゃんと赤ちゃんのためならなんでもしますから」
智「zeroの代役は無理だけど…翔ちゃんの分まで、今日は踊るから。任せておいて!」
上辺だけの言葉じゃなくて、ちゃんと心がこもっているメンバーの言葉が胸に響いた。
潤「本番中、何があるからわからないので、みんなもフォローよろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
みんなに頭を下げると、コンコンとノックの音がしてマネージャーが入ってきた。