はっぴぃえんど⁈
第36章 story36 ぱられるわーるど④
*M side*
マネ「おはようございます。櫻井さん、体調はどうですか」
翔「今のところ大丈夫。休みの間、色々ありがとう。仕事の調整も大変だったでしょ?」
マネ「いえ、気にしないでください。。それに今回社長自ら指示を出してくださったので」
やっぱり社長が動いてくれてたんだ。
マスコミ対策も完璧だったし。
「後で、社長にお礼と今後のことも相談しに行こうな」
翔「そうだね。色々な人達に支えてもらってることを忘れずにいなくちゃ」
メンバー以外にも、色々なところで助けてもらっている。悩んでいる時も不安な時も、一人じゃないってことが分かって、ちょっと安心した。もちろん、翔も一緒で、表情に明るさが戻った気がした。
生放送本番は、ファンの声援を受けながら、笑顔で歌いきった翔。いつもよりびっしょりの汗に、身体が心配だっけど、なんとかエンディングを迎える事が出来た。
楽屋に戻ると、ドサっとソファーに座り込んだ翔に、みんなで慌ててかけよる。
「「「「翔(くん・ちゃん・さん)!大丈夫⁉︎」」」」
翔「大丈夫…。ちょっと疲れただけ」
「お腹とか痛くない?」
翔「身体は平気。ちゃんと終わってよかったと思ったら、気が抜けちゃって…」
とにかく、無事に終わって良かった。
俺たちも緊張が解けて、床にしゃがみ込んだ。
マネ「おはようございます。櫻井さん、体調はどうですか」
翔「今のところ大丈夫。休みの間、色々ありがとう。仕事の調整も大変だったでしょ?」
マネ「いえ、気にしないでください。。それに今回社長自ら指示を出してくださったので」
やっぱり社長が動いてくれてたんだ。
マスコミ対策も完璧だったし。
「後で、社長にお礼と今後のことも相談しに行こうな」
翔「そうだね。色々な人達に支えてもらってることを忘れずにいなくちゃ」
メンバー以外にも、色々なところで助けてもらっている。悩んでいる時も不安な時も、一人じゃないってことが分かって、ちょっと安心した。もちろん、翔も一緒で、表情に明るさが戻った気がした。
生放送本番は、ファンの声援を受けながら、笑顔で歌いきった翔。いつもよりびっしょりの汗に、身体が心配だっけど、なんとかエンディングを迎える事が出来た。
楽屋に戻ると、ドサっとソファーに座り込んだ翔に、みんなで慌ててかけよる。
「「「「翔(くん・ちゃん・さん)!大丈夫⁉︎」」」」
翔「大丈夫…。ちょっと疲れただけ」
「お腹とか痛くない?」
翔「身体は平気。ちゃんと終わってよかったと思ったら、気が抜けちゃって…」
とにかく、無事に終わって良かった。
俺たちも緊張が解けて、床にしゃがみ込んだ。