はっぴぃえんど⁈
第36章 story36 ぱられるわーるど④
*S side*
無事に終わった安心から、ソファーに脱力する。
すると、みんなも床にしゃがみ込んだ。
潤「翔…本当に大丈夫?」
「えっ、うん。大丈夫」
和「翔さんもお腹の赤ちゃんも、何事もなくて良かったです」
智雅「「よかったぁ〜」」
心身ともに疲れ果てるぐらい、気を張っていてくれたメンバー。
「みんなごめんね…」
智「なんで謝るの?」
「本来なら、使わなくていい気遣いをさせてしまったことがなんか心苦しくて…」
雅「翔ちゃん、俺たち謝ってほしいなんて思っていないよ」
和「そうです。当たり前のことをしてるだけですから」
智「翔君、そこは“ごめん”より“ありがとう”がいいな」
「でも…これからずっとだよ」
智「翔くんが妊娠した時点で、俺は腹をくくってるよ。翔くんを、そして嵐を守る為にに必要な事はなんでもやる!それは、他のメンバー同じだよ。みんなで助け合って前に進む。今までも、これからも…」
雅「リーダー、いい事言うね!」
和「それに翔さん。もし他の誰かがこうなったら翔さんならどうします?俺たちと同じ事をするはずです」
潤が立ち上がり、俺を抱きしめた。
潤「ここは、みんなに甘えさせて貰おう」
「みんな、本当にありがとう…」
“ありがとう”なんていう言葉では言い表せないくらだけど、ありったけの気持ちを込めて、深々と頭を下げた。
無事に終わった安心から、ソファーに脱力する。
すると、みんなも床にしゃがみ込んだ。
潤「翔…本当に大丈夫?」
「えっ、うん。大丈夫」
和「翔さんもお腹の赤ちゃんも、何事もなくて良かったです」
智雅「「よかったぁ〜」」
心身ともに疲れ果てるぐらい、気を張っていてくれたメンバー。
「みんなごめんね…」
智「なんで謝るの?」
「本来なら、使わなくていい気遣いをさせてしまったことがなんか心苦しくて…」
雅「翔ちゃん、俺たち謝ってほしいなんて思っていないよ」
和「そうです。当たり前のことをしてるだけですから」
智「翔君、そこは“ごめん”より“ありがとう”がいいな」
「でも…これからずっとだよ」
智「翔くんが妊娠した時点で、俺は腹をくくってるよ。翔くんを、そして嵐を守る為にに必要な事はなんでもやる!それは、他のメンバー同じだよ。みんなで助け合って前に進む。今までも、これからも…」
雅「リーダー、いい事言うね!」
和「それに翔さん。もし他の誰かがこうなったら翔さんならどうします?俺たちと同じ事をするはずです」
潤が立ち上がり、俺を抱きしめた。
潤「ここは、みんなに甘えさせて貰おう」
「みんな、本当にありがとう…」
“ありがとう”なんていう言葉では言い表せないくらだけど、ありったけの気持ちを込めて、深々と頭を下げた。