はっぴぃえんど⁈
第36章 story36 ぱられるわーるど④
*M side*
2週間以上翔と触れ合っていない体は、ちょっとした刺激でもあっという間に反応して…。
それなのに、翔ときたら俺のモノを口に含んで丁寧に舐め始めた。
「ちょっと…翔?そんな事されたら、止まれなくなっちゃう」
火照ってくる身体をなんとか冷まそうとしても、どんどん熱くなる。
それなのに舌使いは激しさを増してきて…。
本当はもっとしてほしいのを鉄の理性で我慢して翔を布団から引き出した。
翔「んっ…なんで?もっとしたい…」
「そんなに煽ると本気で抱くよ」
翔「…いいよ。約束だったもんね。いっぱい愛して」
「……えっ、いいの?」
翔「昨日病院行った時聞いてきた。体調が良くて、体の負担にならないようにだったら大丈夫だって」
本当に聞いてきてくれたんだ。あんなに聞くの恥ずかしいって言ってたのに。
それだけ翔もしたかった?
じゃあ、遠慮なく。
翔をベッドに優しく寝かせ、覆いかぶさるように移動する。
「愛してるよ」
翔「俺も愛してる」
視線が絡み合うと、どちらかともなく唇を重ねた。
2週間以上翔と触れ合っていない体は、ちょっとした刺激でもあっという間に反応して…。
それなのに、翔ときたら俺のモノを口に含んで丁寧に舐め始めた。
「ちょっと…翔?そんな事されたら、止まれなくなっちゃう」
火照ってくる身体をなんとか冷まそうとしても、どんどん熱くなる。
それなのに舌使いは激しさを増してきて…。
本当はもっとしてほしいのを鉄の理性で我慢して翔を布団から引き出した。
翔「んっ…なんで?もっとしたい…」
「そんなに煽ると本気で抱くよ」
翔「…いいよ。約束だったもんね。いっぱい愛して」
「……えっ、いいの?」
翔「昨日病院行った時聞いてきた。体調が良くて、体の負担にならないようにだったら大丈夫だって」
本当に聞いてきてくれたんだ。あんなに聞くの恥ずかしいって言ってたのに。
それだけ翔もしたかった?
じゃあ、遠慮なく。
翔をベッドに優しく寝かせ、覆いかぶさるように移動する。
「愛してるよ」
翔「俺も愛してる」
視線が絡み合うと、どちらかともなく唇を重ねた。