無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

＊S side＊

触れるだけのキスから、だんだん濃厚なキスに変わっていき、舌を絡めとられる。

「んっ…ふんっ…はあ…潤…」

キスをしながら、ズボンも下着も脱がされ、あっという間に生まれたままの姿にされる。

潤の唇がだんだん下に降りてきて、胸のところで止まった。

潤「ちょっと胸、大きくなった？」

「ん…変だよね…」

潤「変なんて思うかよ。赤ちゃんがいる証だろ。綺麗だよ」

「ああんっ…やっ…」

先端を舌で突かれ、今まで感じたことがないくらいの快感が押し寄せ、体がピクピクする。

チロチロと身体中を舐めながら潤の舌が待ちに待った中心に到達した。
既にはずかしいくらい濡れいるモノに、フーッと息がかかっただけで、変な声がでてしまう。

「ひゃっ…んっはぁ…」

潤「もっと感じて…」

俺の反応を楽しむように、潤の舌が器用に動き回って、直ぐにでもイッちゃいそうだ。

でも、イクなら一緒がいい。

「あっ…潤…まって…」

潤「身体、辛い？大丈夫？」

「うん、大丈夫だから…きて…」

俺は潤を誘うように、足を広げた。