はっぴぃえんど⁈
第37章 story37 あぷろーち❸
*Oside*
俺の話を聞き終え、真剣な表情の2人。
少しの沈黙の後、和が口を開いた。
和「自分の気持ちが分からなくて悩んでいるんですね…。じゃあ、翔さんとのキスは正直どう思ったんですか?」
嫌か嫌じゃないかと言ったら…
「イヤじゃなかった…」
和「そうですか…。じゃあ悩む必要ないんじゃないですか?」
「でも、それが愛かどうかはわからない…」
雅「リーダー、前にも言ったけど、好きっていうパワーはマイナスにはならないんだよ」
「そうだけど…。なんかお前たちの存在が本当大切だから…」
和たちがみんなを思う気持ちは理解しているつもり。でも、それは、俺自身が二人を愛してるから成り立っているんじゃないかっても思う。
そんな俺の両肩に和の手が置かれる。
和「大切に思ってくれてありがとう。でも、そのままでいいんですよ」
雅「そうだよ。ニノを愛してても、俺の気持ちを受け入れてくれたよね。それと同じように、翔ちゃんの気持ちも受け入れたらいいと思う」
和「それに、その方が、俺と相葉さんの思いが形になるしね」
雅「俺…ありのままのみんなが大好きだから」
相葉ちゃんの手も、俺の肩に置かれ、そのまま2人に抱きしめられた。
俺の話を聞き終え、真剣な表情の2人。
少しの沈黙の後、和が口を開いた。
和「自分の気持ちが分からなくて悩んでいるんですね…。じゃあ、翔さんとのキスは正直どう思ったんですか?」
嫌か嫌じゃないかと言ったら…
「イヤじゃなかった…」
和「そうですか…。じゃあ悩む必要ないんじゃないですか?」
「でも、それが愛かどうかはわからない…」
雅「リーダー、前にも言ったけど、好きっていうパワーはマイナスにはならないんだよ」
「そうだけど…。なんかお前たちの存在が本当大切だから…」
和たちがみんなを思う気持ちは理解しているつもり。でも、それは、俺自身が二人を愛してるから成り立っているんじゃないかっても思う。
そんな俺の両肩に和の手が置かれる。
和「大切に思ってくれてありがとう。でも、そのままでいいんですよ」
雅「そうだよ。ニノを愛してても、俺の気持ちを受け入れてくれたよね。それと同じように、翔ちゃんの気持ちも受け入れたらいいと思う」
和「それに、その方が、俺と相葉さんの思いが形になるしね」
雅「俺…ありのままのみんなが大好きだから」
相葉ちゃんの手も、俺の肩に置かれ、そのまま2人に抱きしめられた。