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はっぴぃえんど⁈

第39章 story39 しゅぷりーむ☆たいむ

*M side*

翔「んっ…」

赤いリボン以外、何も身につけていない翔の身体に、沢山のキスを落としていく。

翔「あっ…じゅん…」

蕩けるような顔の翔を見るたび、何度もイキそうになり焦る。

「っつ…翔…」

翔「…ねぇ…潤…大丈夫だから…きて…」

翔の色気あるおねだりに、もう理性が崩壊した。

急いでゴムをつけようとする手を翔が止める。

翔「そのままで…」

「でも…」

この日の為に、色々検索したから、このまましたら翔の身体に負担をかける事は分かっている。
それに、生でしたら絶対もたない気がする…。

翔「潤、いいから、早くっ!」

ダメだと思いながらも、翔の言葉に導かれるように、身体を密着し、腰を進めていった。

翔「んっっ、うあっっ…」

シーツを握りしめ苦しそうな翔の声に、慌てて自身を一度引き抜く。

「翔……」

翔「んっ、大丈夫だから…」

今度は、さっきより、もっとゆっくりと埋めていき、そしてついに、根本まで埋まり、翔に全てが包まれ、なんともいえない感覚が襲ってくる。

「翔……愛してる。痛くない?」

翔「潤…俺も愛してる。痛みが幸せに感じるなんて今日まで思いもしなかった…」


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