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はっぴぃえんど⁈

第40章 story40 はっぴぃ♡ちゃんす

*Sside*

着信音なんて気にしない潤は、身体中にキスの雨を降らせて、俺を溶かしていく。

俺は、潤にしがみついて快感を逃しながらも、潤に訴えた。

「んっっ…じゅん…俺のスマホなってるから」

潤「でたら良いじゃん」

「このままじゃ、むりっっ…あん」

切れても、また掛かってくる電話は、緊急な案件で、マネージャーからに違いない。

潤もそう思ったのか、俺のスマホを手に取り、相手を確認すると画面をスワイプした。

潤「もしもし、お疲れ様です。あっ、今ちょっと手が離せないので代わりに聞いておきます」

手が離せないって…。
確かに俺の手は、潤にしがみついて、離せないけど、潤が少し離れてくれたらいいわけで。

左手にスマホを持ち通話しながらも、俺から離れることのない潤の右手は、そそり勃つ俺を握り込み上下に動かし始めた。

「あ、あんっっ」

思わず声がでてしまい、潤を睨む。


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