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僕の中3夏休みはセックスまみれ

第2章 図書委員2年4組大崎みゆ

夏休み初日

「本でも読むかー」
僕は、夏休み初日であるにもかかわらず早起きしてしまい、あろうことかまったく趣味でもない読書をしてみようかという気になった。まあ、ほんの出来心だった。
というわけで、午前9時僕は自宅を出発し、歩いて5分の学校に行った。

図書室の扉をガラガラーっと開けると、クーラーのひんやりした冷気が。
「うあああー。生き返ったー。外は炎熱地獄だったからなあー」
と僕は独り言を吐いた。
中を見r渡すと、図書室のだだっ広い部屋に人っ子一人いなかった。まあ、夏の真っ盛りに本などを読むやつはいないがな。

いや、一人、いた。
カウンターに一人寂しく座っている女子がいた。図書室当番の女子だ。この暑いのにご愁傷さま。
とその女子の姿を見やった。すると
その女子が、僕の顔を穴のあくほど見てきた。
「ん?」
女子の半そでワイシャツの胸に、名札がついていた。
<2-4 大崎>
当然僕の半そでワイシャツの胸にも
<3-2 何々>
とある。

「何々先輩~~~!」
後輩図書委員の鼻にかかったような猫なで声が、僕に浴びせられた。またか、と身構える僕。
ふと彼女のワイシャツの胸を見る。後輩図書委員女子は、背の低い小太り体型で髪型はおかっぱ。顔は、まあごくごく普通の顔立ち。ところが、胸に僕は目を奪われた。
ぼっこーーーん!
すげえー。それは素晴らしく大きく盛り上がり、めちゃくちゃ前に突き出て飛び出していた。

「何々先輩~~~!今、暇ですか~~~?あたしと遊んでください~~~!生まれたままの姿で~~~!」

?????
僕は、目が点になった。今まで色目を送った女子全員からモーションをかけられ、その都度逃げていた僕だった。
しかしこんなスケベなモーションのかけられ方は、初めてだった。しかも彼女は、めちゃ巨乳。ただ、顔はいまいちではたしてチンポが起つかどうか。しかし僕のチンポは、残念ながらズボンから飛び出しそうになるくらい勃起していた。

「いいよーーー!大崎さんーーー!」
僕は、オッケーしてしまった。
「先輩~~~!名前で呼んでください~~~!あたしの名前はみゆ、です~~~!」
「みゆーーー!今からはタメ口でいこうよーーー!生まれたままの姿で遊ぶんだからーーー!」
「はい。ケ、ン、くん~~~!」

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