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あぁぁバカ。なに反応してるの私の体。
えっちなことに反応しちゃだめだってば。

「わっ…ひぃっ…」

弘樹がすると私のしたを脱がすと、ローターを太ももに這わせた。
思いがけない部位への振動に思わず驚いてしまう。
そしてその機械はどんどんと場所が怪しい場所へと移動していき、脚のつけ根にまで達していた。

「ひろきっ、だ、だめ」

くすぐったい振動がくすぐったい部位をしつこく刺激する。
それは太ももの内側にも入り込んで、今にも濡れた下着の上を滑りそうだ。
そんな際どい位置にさっきからしつこく当ててくる。

だめ、そんな。そんなの正直、してほしくなってしまう。
でも、お隣さんに…。

快感と羞恥心の狭間で、私の体は嬲られている。

声を抑えるため口を塞ぐのに必死で、弘樹の腕を止めることが出来ない。

「弘樹…だめって…」
「なんでだめ？ 下着見ても分かるくらい濡れてるけど」
「だから…声、我慢できなくなっちゃう」
「我慢やめたら？」
「っ?! だめだって、お隣さんに聞こえちゃう…」
「………」

弘樹は相変わらず脚のつけ根や太ももにローターを這わせている。
そしてそのままニコニコと笑顔を浮かべて私の耳元へと唇を移動させた。

「だって、お隣さん…今日いないよ？」

そう言うと同時にローターを、私の下の存在感を出す突起へと押し当てた。