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はしたない女の子は好きですか?

第2章 ▼本当の本当は


先輩は少し驚いたように目を見開いて、そしてニコっと笑った。

そしてわたしをさらに強く抱きしめる。

「沢山沢山ついてあげる」

耳もとで囁かれた声に、私はゾクッとして、キュンとした。



end

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