
君はいったい何者なんだっ !?
第1章 明かされた真実
俺は勘違いをしていた
生まれてからずっとそばにいた南乃は家族であって大切な妹だと思ってた
可愛くていつも「成にぃ!」ってニコニコして近づいてきていた妹は血の繋がりなんてない女の子だった
バンっ!!!
成斗「うそだ!!!」
俺は大分気がたっている
何故か?何故か簡単に説明すると…
父さん、母さんの隣にちょこんと座っている可愛い妹…は俺と血が繋がっていない。
ってニコニコしながら言ってくるんだ
母「成斗ったら…なにをそんなに怒ってるの?」
父「そうだよ〜。怒ることじゃないだろ」
ま、まぁ俺の親はネジが1、2本たりないのは知っていたけど…ここまでとは。
成斗「怒ることだろ?!じゃ、南乃はどうしてこの家にいるんだよ。」
父「それはまだ秘密だよ。成斗の誕生日がきてから、キチンと話すよ」
誕生日…?今日は4月5日。俺の誕生日は3月5日…
ほぼほぼあと1年あるじゃないか!
成斗「ふざけんなっ!!いますぐ理由を話せよ」
母「成斗。ワガママ言わないのよ。パパはちゃんと誕生日がきたら話すっていってるじゃない。」
成斗「俺のワガママ…?じゃあこれから約1年、南乃と…血の繋がってないってわかってる女の子と生活しなきゃならないのか?」
母「ふふっ、そうよ。そしてパパとママは約1年間は世界1周の旅に出かけてくるのよ」
成斗「お、夢だったもんな!世界1周ぅぅううって!!!てことはなに?!この家に南乃とふたりきり?!何考えてんだよ!!年頃の男女残してなにかあったらどうすんだ?!!!」
父「なにかあることがあるのか?成斗。」
真顔の父さんにイラッとする
母「成斗、南乃になにかするつもりなのぉ〜??」
ニヤニヤする母さんにもイラッとする
成斗「な、な、な////なにもしねぇよ!!!」
こうして俺はいつものように両親に丸め込められ…明日からは血の繋がってない南乃(女の子)とふたりきりの生活がはじまる…
生まれてからずっとそばにいた南乃は家族であって大切な妹だと思ってた
可愛くていつも「成にぃ!」ってニコニコして近づいてきていた妹は血の繋がりなんてない女の子だった
バンっ!!!
成斗「うそだ!!!」
俺は大分気がたっている
何故か?何故か簡単に説明すると…
父さん、母さんの隣にちょこんと座っている可愛い妹…は俺と血が繋がっていない。
ってニコニコしながら言ってくるんだ
母「成斗ったら…なにをそんなに怒ってるの?」
父「そうだよ〜。怒ることじゃないだろ」
ま、まぁ俺の親はネジが1、2本たりないのは知っていたけど…ここまでとは。
成斗「怒ることだろ?!じゃ、南乃はどうしてこの家にいるんだよ。」
父「それはまだ秘密だよ。成斗の誕生日がきてから、キチンと話すよ」
誕生日…?今日は4月5日。俺の誕生日は3月5日…
ほぼほぼあと1年あるじゃないか!
成斗「ふざけんなっ!!いますぐ理由を話せよ」
母「成斗。ワガママ言わないのよ。パパはちゃんと誕生日がきたら話すっていってるじゃない。」
成斗「俺のワガママ…?じゃあこれから約1年、南乃と…血の繋がってないってわかってる女の子と生活しなきゃならないのか?」
母「ふふっ、そうよ。そしてパパとママは約1年間は世界1周の旅に出かけてくるのよ」
成斗「お、夢だったもんな!世界1周ぅぅううって!!!てことはなに?!この家に南乃とふたりきり?!何考えてんだよ!!年頃の男女残してなにかあったらどうすんだ?!!!」
父「なにかあることがあるのか?成斗。」
真顔の父さんにイラッとする
母「成斗、南乃になにかするつもりなのぉ〜??」
ニヤニヤする母さんにもイラッとする
成斗「な、な、な////なにもしねぇよ!!!」
こうして俺はいつものように両親に丸め込められ…明日からは血の繋がってない南乃(女の子)とふたりきりの生活がはじまる…
