テキストサイズ

『ヒボクリトの贖罪』 大阪在住40男とメイド達の非日常性活

第1章 三月(22歳・シングルマザー)

待ち合わせした〇〇山は大阪の南にある私鉄のローカルな駅です。
私も初めて訪れたので土地勘が全くありません。

とりあえずナビ任せで訪れたホテルは
絵にかいたような昭和の遺産的なラブホテルでした。

いつ止まってもおかしくないような
狭いエレベーターに乗り込みました。

エレベーターの扉が、まだ完全に閉まらない状況で
三月さんは濃厚なキスを求めてきました。

私も、応じながら下に手をやると
もうすでに溢れ出る体液で
グチュグチュの状態です。

ホテルの部屋に入って
ベッドの上に座って話をしようとしましたが
また、キス

私もパンパンに張った彼女の胸に手をやりました。
とてもやわらかくて綺麗な色をしています。

「まだ、でちゃうの。」
「? 母乳が? でちゃうんだ。」

少し大きめに膨らんだ乳首を含みましたが
私の舐め方では母乳は出ないようです。
その代わりに、彼女の下半身がますます濡れていくのがわかりました。

彼女はむしゃぶりつくように胸を舐める私の体を起こすと

「もうだめ」

と言ってベルトに手をかけました。
慣れた手つきでパンツを脱がすと
一気に根元まで咥えてくれました。

右手でペニスをしごきながら、
左手で根元をマッサージする
彼女のテクニックは驚くほど心地よくて
寒さで小さくなっていた私のものが
彼女の口の中でどんどん大きくなるのがわかりました。

「ほしいの」

積極的すぎる彼女のペースに身を任せて
彼女の中に入っていきました。

相当、彼女は飢えていたのか
私の腰を自分に引き寄せるように
自ら腰を動かしました。
そして、一回目の絶頂を迎えました。

彼女は
「すごい、すごい」と言ってくれるものの
私は本当に彼女の動きと呼吸に身を預けているだけでした。

結局、1時間の間に彼女は私で7回
そして、私が用意していたオモチャを使って自ら1回いきました。

彼女は、帰りの車の中でも
私の左手で2度ほど逝き、お子さんを迎えに自転車走らせて行ってしまいました。

私も、不倫はなるべく避けるようにしているのですが、シングルマザーは母であり女性です。
私がストレスの発散のきっかけになるのであれば、私は嬉しいです。

『誰かに求めていただくことで自分自身の存在価値を感じることができる。』

この刹那的な自己肯定感を味わうために
私は今日も誰かの誘いを待っています。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ