もし嵐が一般女性と普通の恋愛をしたら
第6章 二宮和也の事情①
「アイスとポテチどっち食べる?」
まー何というか女子高生っぽい部屋。
でもゲームやマンガが散乱していて
アニメのポスターも貼ってあったりして
オタク要素も備わっているけど。
「温かいもの飲みたい」
どこに座ればいいものかと
取り合えずラグマットに腰を降ろした。
「先に証拠見せて」
「何すりゃいいんだ?」
モモコは一旦この場から離れると
すぐに何かを手に持って戻ってきた。
「あのCMやってよ」
モモコが手に持っていた物は
俺がCMをしている洗剤だった。
まー何というか女子高生っぽい部屋。
でもゲームやマンガが散乱していて
アニメのポスターも貼ってあったりして
オタク要素も備わっているけど。
「温かいもの飲みたい」
どこに座ればいいものかと
取り合えずラグマットに腰を降ろした。
「先に証拠見せて」
「何すりゃいいんだ?」
モモコは一旦この場から離れると
すぐに何かを手に持って戻ってきた。
「あのCMやってよ」
モモコが手に持っていた物は
俺がCMをしている洗剤だった。