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妄想∞短編小説

第3章 橙×黄 

錦戸は今、丸山の家に来ている。
特に約束していたわけではない、先程まで安田と飲んでいたのだ。

かなり、飲んだのか錦戸は少したつだけでもふらっとしてしまうし受け答えもあまりうまくできない。

丸「亮ちゃんかなり酔ってるわ、大丈夫?」

錦「まるぅっ…」

錦戸は丸山に抱きつく。

丸「亮ちゃん?ホンマに大丈夫?」

丸山が錦戸を心配し声をかけていると錦戸は丸山にキスをした。

丸「ちょっ、亮ちゃん」

錦「まるもぉ…ちゅーしてやー」

錦戸は丸山に甘えた口調で言う

丸「軽く一回やけやからな」

錦「やだ、軽いの何て嫌や」

丸「わかったわ」

丸山はそう言い錦戸にキスをする。
口のなかに舌をいれる。

錦「うぁっ…んんっ」

しばらくしていると丸山は口を離す

丸「これで満足やろ?」

丸山がそう言うと錦戸は丸山のズボンをおろし始めた。

丸「ちょっ、亮ちゃんなにしてん!?てか亮ちゃん酔ってるとはいえおかしない!?」

錦「えへへー」

錦戸は丸山のズボンを脱がせると下着の上からモノを撫でる。

錦「もぉ、勃ってる」

錦戸はそう言うと下着の上からモノをなめ始める

丸「ホンマに…亮ちゃんだめやって」

錦「まるは、俺にこうされんの嫌?」

丸山「嫌やない、むしろ積極的で嬉しいわ」

丸山がそう言うと錦戸は丸山の下着も脱がせる。
そして、モノをなめ始める

丸「ちょっ、亮ちゃん!?うあっ」

錦戸は最初は丁寧になめる。
そして、徐々にくわえていく。

丸「亮ちゃんっ…ほんまにおかしいでっ」

じゅるっと音をたててなめていく。
そして、なめるのをやめる。

錦「なぁ、まるう、ヤろ?」

丸「えっ、亮ちゃんから誘ってくるなんて始めてやろ!?どうしたん?ホンマに」

錦「ねぇ、ヤろーやー、だめ?」

丸「あとで、後悔しても知らんで」

丸山はそう言うと錦戸の服をぬがし指を濡らし錦戸のなかへいれていく

錦「あっ…んっ、」

丸「亮ちゃん、最近結構すんなりはいるけど、自分でも後ろつかってはるん?」

錦「んぅっ、使ってるぅっ、、あぁっ、」

丸「そうなんや、でも、亮ちゃんすごいわ、すんなりはいるけど緩いわけやないし」

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