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妄想∞短編小説

第5章 橙×黄     

丸「俺、また亮ちゃんいじめるの?」

錦「嫌やった?」

丸「結構よかった」

錦「やろ?やったらええやろ?でも、普段みんなとおるときはだめやで?」

丸「うん」

錦「あー、でも気分がいつもの戻ってきたらイライラしてきたわ」

丸「えっ?」

錦「まる!キス!」

丸「え?」

錦「キスせんと殴る」

錦戸に言われ丸山はキスをする

錦「んっ…」

深いキスをする

錦「んっ…ふぁっ…ん」

口を離すと錦戸は少し笑っていた

錦「まるはやっぱりへらへらしてるんが好きやわ」

丸「俺も、いつものかっこいいしかわいい亮ちゃんが好きやわ」

錦「かわいいは余分やろ」

丸「いや、亮ちゃんはかわいいで?」

錦「もぅ、ええわ、それにしてもまるやばかったな、あんなスイッチあったんや」

丸「自分でもよぉわからんかったもん」

錦「まる、こわいわぁー、普段あんなへらへらしてんのにあんな獣になるなんて引くわー」

丸「亮ちゃんが頼んで来たんやんか!」

錦「うわー、みんなに言うで」

丸「りょ、亮ちゃん!?」

錦「嘘に決まってるやん、好きや、まる」

そう言って錦戸は丸山にキスをする

丸「俺も好き」

そう言って丸山は錦戸にキスをする

~end~

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