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リアル

第6章 6

美和の舌はゆうのいいところを探している



ここ?気持ちいい?



一生懸命にゆうの真似をするのが可愛くて



ゆうは美和をニヤニヤとしながら眺めていた




美和、こっち向けて




言われるがまま、上に乗りゆうの顔辺りにおずおずと尻を持っていく




美和が戸惑っているとゆうは片手で美和の頭を軽く押さえ




ゆうの股間を舐めるように促す





美和がチロチロと舐めると




ゆうは美和のお尻をもう一方の手で抑え





我慢していたものを吐き出すように、吸い付いた




美和は顔を抑えられているので声を出せないでいる




快感に舌を動かすのを忘れているとゆうが腰を動かす



抑えつけながら激しく舐められ、胸も触られる




息が苦しいのと気持ちがいいのとで、美和は体をビクンビクンと震わせながらイッてしまった




美和はやっと息が出来たこと。とまだ体中を走る快感の残り跡で肌をビクつかせながら、ぐったりとしている




いつもはゆっくりと広げていってくれるのだが、ゆうも興奮しているのか




いきなり太いものが掻き分けて入ってくる




ゆっくり奥まで入ると今度はゆっくりと引き出される




その存在感に身を震わせ熱くなる




美和は間髪入れずにやってくる快感に叫びそうになり、両手で口を覆った




美和の胸にゆうの汗が一滴落ちた




いや!またいっちゃう!




美和が体をくの字に反り返らせた





美和の声を聞き、ゆうも同時に電流にも似た快感が突き抜けた




同時に味わう快感はとてつもない幸福感となって互いに伝わった





額から汗を滲ませたゆうは体を起こし、じっくりと深くキスをした





美和がアルバムを持ってきて、子供の頃の話をした




ゆうは楽しそうに話す美和を目を細めて眺め、一晩中話を聞いた
























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