テキストサイズ

リアル

第9章 8

やっちゃんはびっくりして、笑った




ゆうも笑って顔を見合わせた




やっちゃんが四つん這いで近づいて来てゆうにキスをした




ゆうが触ろうとするとやっちゃんは悪戯な顔で笑うとするりと逃げた




追い掛けっこになり




二人で笑い合いながら




もつれるようにやっちゃんを捕まえた




ゆうはやっちゃんをお姫様のように抱き上げるとそのまま歩いて行き、一人掛けのソファーに座らせた




やっちゃんが身動き取れずにいると、ゆうがソファに手をついて深くキスをした





ジーパンを脱がせ、足を開かせるとゆうは床に座り




やっちゃんの下の口に舌を這わせた




味や香りを楽しむように吸い上げ




奥の形を味わうように舌を回し入れる




やっちゃんは何度も昇りつめそうになるのに



達する方法が分からず、小さな体はビクンビクンと脈うっている




声…我慢しなくていいよ



ゆうに言われて



やっちゃんが、ハッとやっと息をする






































ストーリーメニュー

TOPTOPへ