無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

目が覚めるといきなり脳に快感の波が押し寄せ、壊れてしまいそうだった





ゆうが高揚している顔を下から見上げていると亜美はゆうの背中に手を回し抱きついた





ぎゅっと抱きしめてゆうを引き寄せると





ゆうに擦り付ける様に腰を振った





腰が勝手に動いて、止まらない





あ、あ、あ、だめっ





しんじゃう、しんじゃうよー





亜美が声をあげ、泣き出しそうな顔をしながらゆうを見上げる




そんな顔して見られたら、マジでイきそ…




ゆうが達するのを我慢しているが、亜美は激しく腰を振ってきた




亜美…凄え、キモチいい…イくよ





うん、うん、私も…ああああー




亜美は目を潤ませながら、下腹をビクンビクンと痙攣させた





ゆうは亜美の上に覆い被さり荒くなった息を整えている





亜美はゆうを抱きしめ小刻みに震えている





こんなの初めて…





ゆうに隠れるようにして恥ずかしがり、亜美は言った




ゆうは亜美の顔を優しく見ると顔中にキスをした




ゆうの腕の中で裸で抱き合って寝た





こんなに気持ちいいセックスは初めてだった




一方的ではない…深く心が満たされる…




何という快感…




肌が触れるだけで、心地いい…このつるつるとした…つるつる…




ゆうのお尻をワッシワッシと握りながら、夢うつつに考えていた亜美は急に腹が立ってきた





何だこのゆで卵の様な小尻は？！





ハァーン⁈喧嘩売ってんのか⁈




え⁈どうした？亜美さん…？




ゆうは飛び起きて事態が把握出来ずうろたえる




羨ましい！つるつる小尻！




気持ちいいー！




尻を触りまくる亜美に困惑するゆうだった




ちょっ、亜美さんこそばい



ゆうが逃げようとすると




触らせろー亜美のいっぱい触ったくせにー！




亜美はゆうに襲い掛かった




きゃー！あははー



二人はじゃれ合った