無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

真聖は敏感になっている優花の肌を這う玩具を剥がして、床に転がした。
「綺麗にしような」
真聖は手を泡で一杯にして優花の肌をなぞる。
吐き出された精液と柔らかな泡が混じり合い肌を伝っていく。
肌を滑る真聖の指先に優花は甘いため息を漏らす。
触れられる指先が離れると、優花は物足りなさを感じた。
真聖は優花の頬を撫でて
「優花の体で俺を洗ってくれよ」
「…うん」
優花が椅子から降りると代わりに真聖が椅子に座った。
真聖の前に屈み泡を手に取り真聖の厚い胸板をなぞっていく。
「体で洗えと言っただろ？」
「…うん」
優花は泡で体を纏うとぎこちなく真聖の膝に乗ると、真聖の胸板に胸を擦るように洗う。
擦れ合う刺激で優花の胸の先端が硬くなっていく。
「もっと擦りつけろよ」
真聖の言葉に従うと
「洗うのは胸だけなのか？」
優花は頬を赤く染めて、膝から降りると真聖の前に屈んだ。
真聖の肉棒は熱く滾っていた。
「胸に挟んで洗うんだぞ」
「…うん」
優花は胸を寄せて谷間を作ると真聖の肉棒を挟んだ。
胸を揺らして擦ると肉棒が膨らみ、熱を帯びていく。
真聖は優花の硬くなった胸の先端を摘むと
「そのまま舐めてくれよ」
「…うん」
真聖は優花の胸を揉みしだき、優花も応えるように肉棒の先端を唇で吸い付き舌先で舐める。