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真聖は優花の髪を指先に絡めて体に引き寄せる。
優花は胸を反復させながら水音を立てて、舌を肉棒に絡ませながら吸い付く。
「…優花の胸は柔らかくて気持ちいいよ…我慢できなくなる」
真聖は優花の髪を絡めるように撫でて
「もういいよ優花…膝の上においで」
「…うん」
肉棒に小さく口付けると、胸から解放した。
跨ろうとすると泡で塗れた体は真聖の膝を滑り、真聖の熱い肉棒に優花の濡れた割れ目が触れる。
「…ああ…んっ」
体を支えきれなくなった優花は真聖の首に抱きついた。
真聖は優花に微笑んで
「そのまま擦り付けてくれよ」
優花の胸の先端を指で挟んで転がしながら胸を揉みしだく。
「…あん…っ…はぁ…ん」
真聖は優花の胸を激しく揺らし、優花は応えるように肉棒を割れ目に擦り合わせて腰を振る。
「こんなに腰を振って、気持ちいいのか？」
優花は頬を赤く染めて小さく頷いた
割れ目から溢れた愛液と泡が混じり合う。
熱くなった真聖の肉棒に優花の柔らかなひだが擦れ合い届き、優花は真聖の肉棒で掻き回されたい衝動に駆られる。
真聖が優花の髪を撫でると小さく唇を重ねた。
唇が深くなっていくと、真聖の舌を優花は欲しがる。
「…んんっ…はぁ…っ」
応えるように真聖は優花の舌に吸い付いて絡め合う。
唇が離れる度に水音を立てて、唾液が甘い糸を引く。
優花は触れる肌と重なる唇に溺れる。
名残惜しいようにゆっくりと唇が離れると
「流してやるから降りてくれ」
「…うん」
優花が膝から降りると、互いの肌に広がった泡を真聖は味わうようになぞりなが洗い流していく。
バスルームから出ると真聖はバスローブを羽織り、優花の体を拭った。
優花を抱えてベッドに座らせると、いつものように足首に軟膏を塗って足枷を嵌めた。