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「…堪らないよ優花…いきそうだ…中に出すぞ」
「…ああ…ん…んん…っ…出して…欲しいの…お兄ちゃんで…いっぱいに…して」
勢いよく優花の中を真聖の熱い精液が満たして支配していく。
肉棒に貫かれたままベッドに倒れ込んだ。
割れ目からは泡が弾けるように混ざりあった愛液が溢れる。
真聖は指先で優花の頬を撫でると
「物足りない顔をしてるな。まだいってないんだろ？」
優花は耳まで赤く染めると
「…お兄ちゃんに…虐められて…いきたいの」
真聖は優しく微笑んで
「どうして欲しいんだ？」
「…いかせて欲しいの…お兄ちゃんに…挿れられて…掻き回されたいの…だから…お願い」
「仕方ない子だな」
真聖はベッドに転がったままの玩具を手にした。
優花の胸の膨らみを揉みながら硬くなった先端を玩具で吸引すると敏感になった肌を振動が刺激する。
「…あん…っ…んん」
真聖は強引に尻尾を引き抜くと、穴の広がった菊に玉が連なった棒状の玩具をゆっくりと挿れていく。
「…ああ…っ…あん…んん」
優花の甘い声に真聖は微笑んで、優花の硬くなった蕾に小さな玩具を押し当てると
「…はぁ…んん…っ…あん…これ…好き…っ…好きなのぉ…凄いの…あっ…あん…ん…ああん…もっとぉ」
「でも直ぐにいっちゃうんだろ？今日の優花は淫乱だな」
「…だってぇ…お兄ちゃんに…虐められたら…感じちゃうの…おかしくなっちゃう」
「虐められたいんだろ？」
「…うん…虐めて…優花を…無茶苦茶にしてぇ…お兄ちゃん」
「望み通り狂わせてやるよ」
優花の喘ぎ声に真聖の肉棒は膨張して硬くなる。
「…大きいの…熱くて…気持ちいいっ…いかせて…いきたいの」
欲望のままに優花は声を上げる。
「これも欲しいんだろ？」
鞭を見せられると優花は頬を赤く染めて
「…うん…いっぱい…打って…優花は…悪い子だから」
繋がったまま優花をうつ伏せに倒すと、鞭で肌を撫でて振り下ろした。
「…ああ…っ…んんっ…あん…ああ…っ…はぁ…ん…もっと…もっと…打って…あん…お兄ちゃん…お願…い」
優花は出会った頃のように真聖を求める。
真聖は満ち足りた幸せに包まれていくことに喜びを感じた。