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優花の肌が透けるほど薄いレースの下着越しに、溢れそうな優花の胸の膨らみを真聖は指先でなぞる。
「…んっ…はぁ…ん」
優花は甘い声を耐えられず、真聖に触れられる肌の神経が研ぎ澄まされる感覚に襲われる。
下着のスリットのリボンを楽しむようにゆっくりと解くと、優花の胸の硬くなった先端が零れ、真聖は指で挟みながら膨らみを揺らすように優しく揉むと
「…ああ…っ…ん」
真聖は重なった唇を離すと硬くなった優花の胸の先端を舌先でなぞる。
「…あん…っ…ん…だ…めぇ」
優花は真聖の肩を押して抵抗すると
「そんな事言って、本当は気持ちいいんだろ？」
「…ちが…っ…う」
両手で優花の胸を揉みながら唾液に塗れた胸の先端を代わる代わる吸い付き、赤ん坊のように貪る。
「そんなに…したら…ああ…んっ」
熱を帯びて頬を赤く染めた優花は、撫でるように真聖の髪を指先で絡めて無意識に強請る。
唇が離れると優花の硬くなった胸の先端と真聖の舌先が唾液の甘い糸で繋がれる。
優花は無自覚に顔を歪めた。
「そんな顔をして、やっぱり欲しいんだろ？」
真聖は優花の胸の先端に吸い付いて舌先で潰しては転がす。