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風俗課に配属されました

第12章 有坂仁志 風俗課を利用する事情①

「本当は……有坂課長とエッチしたかったの」
「え……」

考え方を改めると佐々木の存在は
これからセックスする女にしか見えない。

気付いてはいたし認めたくなかっただけだが
顔も可愛くて俺好み。

「有坂課長が……乳首に触れた時から……」

自然と視線を落とす。

張りのある乳房にピンと勃つ小さい乳首。

「こんな風に……かな?」

掠める程度の力加減で乳首に触れてみる。

「んふッ……」

佐々木は悶えるように俯いた。

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