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風俗課に配属されました

第122章 俺も一ヶ月前を振り返る②

『じゃ、私とエッチしたい気持ちは?』
『それも無い』

風俗課が終わってしまう以上
友香以外の女を抱く理由も無い。

これからは抱きたい女……友香だけ。

『これでも?』
『おい……ちょっと待て』

若菜は俺の制止を聞かずに
服やら下着を脱ぎ始める。

『龍聖とのエッチが一番しっくりくるの。
龍聖だって、そうでしょ?
私が唯一無二の存在でしょ?』

パンティまで脱ぎ裸になった。

『以前はそうだった。でも今は……違う』

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