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風俗課に配属されました

第15章 瀬戸奏多 風俗課を利用する事情①

「全然。フェラしやすくて逆に有り難いです」

初めて言われた。

佐々木さんは頬張るように
モノをパクッと口内に収めた。

「ハァァッ……」

気持ちいい……

強張っていた全身の力が一気に抜けた。

俺にプレッシャーを与えない
佐々木さんの冗談交じりの言葉が嬉しい。

こんな女の子は初めてで
惹かれてしまいそうになる。

フェラをする佐々木さんの
髪の毛が揺れ動き
いい香りがしてきた。

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