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風俗課に配属されました

第15章 瀬戸奏多 風俗課を利用する事情①

「佐々木さんッ……でッ……出ちゃうッ……」

短小で早漏なんて……

男として終わってる。

「じゃ、セックスまで取っておきましょう」

佐々木さんはあっさり引いた。

「自信ないけど……すみません」

イカせるどころか挿入したことすら
分かってもらえないだろうけど。

「自信ない方がいいです。初めてのエッチって
感じがしてキュンキュンしちゃいます」
「いや……自信がないというのは……」

テクニックとかじゃなく
この……ちっちゃくて早いという……

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