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風俗課に配属されました

第15章 瀬戸奏多 風俗課を利用する事情①

「んんぁあッッ……」

膣の中に挿入した指が
ちぎれるほどの強さで締め付けられ
ひょっとしてこんな俺でも
若菜が満足するセックスが
出来るんじゃないかと思えてきた。

「ぁあんッ……」

その状態でクリに触れてみると
膣の中に挿入した指に
小刻みに震える感触を覚えた。

若菜は口を半開きにして
とろーんと目を細めていた。

「若菜……気持ちいい?」

この状態で邪道な質問だと分かっていながら
聞かずにはいられなかった。

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