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風俗課に配属されました

第15章 瀬戸奏多 風俗課を利用する事情①

「気持ちいいよぉ……もう……ダメ……
かもぉ……」

若菜のこの表情……堪んない。

「奏多ぁ……一緒にイキたぁいッ……」

これほどの締め付けなら瞬殺で
やられてしまう。

枕元のゴムに手をやると
若菜にその手を掴まれた。

「奏多を生で感じさせて……お願い」
「でも……」

妊娠の心配もある。

それにゴムという隔たりが無ければ
それこそ挿れて即イッてしまう。

「お薬飲み始めたの。だから……ね?」

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