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風俗課に配属されました

第16章 川澄友香の恋愛事情①

「はぁあんッ……」

割れ目には誠也の指先。

「友香。濡れすぎ」
「だって……んぁあッ……ぁあッ……」

割れ目を指先でなぞられ
誠也は私の表情と割れ目を交互に窺う。

それが恥ずかしいけど嫌じゃない。

けど……

誠也は風俗課の私しか知らない。

私も私とエッチをする誠也しか知らない。

身体は結ばれても心は結ばれない。

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