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風俗課に配属されました

第25章 出張の同伴~寝込みを♡♡♡~

「若菜ちゃん?」

眠っているふりをする。

どう接すればいいのか分からない。

あ……この香りは……

森山課長とキスした時のミント系の香り。

それって……森山課長の顔が
私の顔に近付いていると……

あ……

キス……されてる。

森山課長の唇は少し震えていた。

どうしよ……

このまま眠っているふりを続けるべきか。

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