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風俗課に配属されました

第27章 出張の同伴~食事中に♡♡♡~

「森山課長にとって私はエッチの対象でしか
ないですか?」

風俗課の私が何を言っているんだか。

でもそれだけじゃ嫌。

少しの想いでもいいから欲しい。

「そんなことない。嬉しかったよ。同伴して
くれたのが若菜ちゃんで。もろ俺のタイプ
だし……って、何を言っちゃってるんだ
俺はッ。若菜ちゃんッ。乾杯しようかッ」

森山課長……めっちゃ照れてる。

ちょっとは好かれてるみたいで
ホッとした。

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