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☆時計じかけのアンブレラ☆

第12章 キミの夢を見ていた

そのあと、皆でケーキをおいしく食べた。

俺は冷蔵庫の近くにいた相葉さんに声をかけた。

N「相葉氏、お茶とって〜」

A「はい!どーぞ」

N「ありがと。

…ぶっ!…ゲホゲホッ
…何これ!?」

相葉さんはニヤニヤしながら答えた。

A「いつぞやの相葉茶です!」

M「あのひみあら(ひみつの嵐ちゃん)の!?」

N「どっから持ってきたんだよー!」

A「買ってきたんだ〜。
面白いかな〜と思って」

N「面白くないっ!
何これ、罰ゲームじゃん!」

A「これでも薄めたんだけどなぁ。。」

N「そういう問題じゃない!」

S「それは俺らも知らなかったわ…」

O「相葉ちゃん、恐るべし…(笑)」

N「もー!あいばかめ…。
潤くん、午後ティーちょうだい」

M「はい」

N「やっぱりケーキに合うね!
オール・マイ・ティー」

M「あはは。
かず、宣伝ありがとう」

O「パン…   ティー」

M「リーダー!それ言っちゃダメなやつ!」

全員大爆笑。

そんなワイワイとした雰囲気のなか、夜は更けていった―――。

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