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☆時計じかけのアンブレラ☆

第6章 WONDER-LOVE

side M

…なんか…今かずが一瞬ニヤッと笑ったような気がしたんだけど…。

「かず…何か企んでないよね…?」

「ん?何が?」

「……何でもない」
気のせいか!



「潤くん…」

「ん?」

かずの顔が近づいてきて唇が重なった……。
「!」
でもそれはすぐに離れて。

かずが少し口角を上げて微笑む。

「…かず…?」

今度は舌を差し込まれて深いキスをされる。

と同時に俺と自分のズボンを下にずらし、お互いのモノを一緒に握り込んだ。

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