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僕は君を連れてゆく

第22章 ネクタイに指をかけたら

《あとがき》

「ネクタイに指をかけたら」いかがだったでしょうか?

14日に終わる予定と言いましたが、1日、早かったね。
エヘ♡
続けようと思えば続けられたけど、終わりにします。

この作品は私の親友へ贈ります。
お誕生日おめでとうございます。
明日だけど。←
ずっと、貴方にお礼をしたいと思っていました。
私のお誕生日や、結婚記念日などで私のために時間を使ってくれていることが本当に嬉しくて、幸せで。
貴方と出逢ったことで私の世界は広がりました。

貴方には見守るというスタンス、相手との距離の取り方を教わりました。

私は仕事柄、どうしても話を聞いてあげたくなってしまうところがあります。
相手からすればお節介とわかっていながらとめられないの。

でも、そうじゃないって。
少し、様子みてみようって。
助けを求めてきてからでも間に合うものもあるよって。

それは本当に感謝をしています。
ありがとう。

こうやって、誰かのために作品書くのって恥ずかしいですね。
でも、それをやっている皆さんを羨ましいなって思っている自分もいて(照)


作品の内容や技術的なことはまだまだ、足りませんが貴方への愛を詰め込みました。

主婦、妻という戦闘服を着ていつも闘っている私達。
私の前では素の、そのままの貴方を見せてくれて大丈夫だよ、ってことを伝えたくて書きました。
どんな貴方も大好きです。

早く、逢いたいよぉ~♡
ダメだ。
大人ぶって書いてみたけど…ダメだ!
もう、好きだよ~

2017.10.13 FRI





オマケ

相葉が小走りに資料庫からでてきた。
可愛いなぁ。
慰めてやりてぇな。

「相葉。どうした?」

「社長!」

「泣きたいのか?」

「別に…」

「いつでも待ってるから♡」

泣く強気な男ほど美味しいものはない。
次は快感で流す涙に変えてやる。

早く、俺のもとへ。

おわり。



それでわ、また♡♡♡

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