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夢現、

第1章 夢でもいいから


─── はい!第1章、完結です。
皆さまこんにちは、橘です。そして、

S「はい、皆さまここまでお付き合い
ありがとうございました!」

N「改めまして、『夢現、』ご覧頂き
ありがとうございます…──、ふぁ、」

────ニノさん(笑)。欠伸!

N「だって長いからー…展開遅くって
疲れちゃいましたよ…」

S「ま、丁寧だったけどね…」

N「攻められる側からしたら良かったです?」

S「皆まで言うんじゃありません!」

────まあまあ(笑)。
私の嵐BL処女作ということで、
やっぱり最初は大好きな櫻宮コンビで
書いてみたいなと思って書かせてもらいました。

S「へぇー。それは嬉しいね。」

N「嬉しいんですか?」

S「いや、なんかそういう目で見られるのは
複雑な気持ちではあるけどね(笑)
けど好きなコンビだって言われたのは
嬉しくない?」

────そう、その“そういう目”っていうのが
罪悪感なの。書いてる途中で、
TVで嵐を見かけたり、
ウォークマン全曲シャッフルで嵐の曲が
流れてきたら、もうなんとも言えない気持ち…

N「自業自得ですねぇ…」

S「わー、ニノ、キッツ(笑)」

────ともあれ、一旦無事に
「夢でもいいから」完結ということで。
翔さんのソロからインスピレーションを
受けて書いた章でした。

N「“本気かな?そうたぶん、気紛れ”〜(口ずさみ)」

S「(ニノが歌うとなんかすげぇ官能っぽい…)」

────(笑)。

S「夢と現実の間でゆらゆらする
感じの夜だったよね、俺にとっては。
一瞬どれが現実なの?どれが夢なの?って
こんがらがったもん」

N「それを眺めつつ虐めるのが楽しかったですね」

S「やめなさい…」

N「満更でもない感じだったじゃん。」

────まあでも、お互いがお互いを
どういう風に捉えているのかが
きちんと描けたのではないかな、と筆者は。

N「まぁ、そこに関しては
否定しないかな。お互いの気持ちが
相手に伝わった感じはしたかも。」

────でしょ?!

N「でも、ちゃんと繋がるとこまで
書いてくれたらもっと…」

S「あーあーもう!そこは皆さまの
ご想像の世界にお任せということで!(照)」

────最初だから軽めにしちゃったの、
ごめん!(笑)それでは、読んでくれた皆さま、

S・N「ありがとうございました!」

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