テキストサイズ

仲村慶彦の憂鬱な日々

第21章 オレも家庭教師が欲しい!




母ちゃんも一瞬疑ったらしい



ワハハハハハww



「で、母ちゃん」

「何よ?」

「オレにも家庭教師つけてくれってのは無理かな…?」



「勉強ヤル気になったの?でも塾の方がいいんじゃないの?」

母ちゃんとしてはウチに二人の家庭教師が同時に来ると色々と面倒な事になるんじゃないかと心配している

「塾だとわからない部分を個人的に教える講師っているのかな?ならば亜美みたいにマンツーマンの方がわかりやすそうだしさ」
とりあえず勉強そっちのけで巨乳で美人の女子大生が来るのを妄想していた。
そんなカテキョが来るならバイトは辞めてもいい!毎日来て欲しい!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ