半社会人(仲村慶彦の憂鬱な日々社会人編)
第17章 風俗ってどう思う?
弾丸はジョッキの半分程で顔が真っ赤になった。
「弾丸、大丈夫か?スゲー顔赤いぞ」
「無理しないでウーロン茶頼みましょうか?」
オレとストライカーは心配そうに弾丸に聞いた。
途中で酔いつぶれたらたまらんからな。
「あぁ、大丈夫。オレすぐに顔赤くなるからさww だからあんまり飲まないんだよ。それに酒飲んで美味いと思った事ないから」
アルコールを受け付けない体質なんだろな。
「まぁ、酒、タバコなんてのは所詮嗜好品だからな。無理して飲まなくていいぞ」
オレは酒は飲むがタバコは吸わない。
まぁタバコを吸おうとすら思わなかった。
「でもさぁ、酒は飲めない、おまけに童貞なんてカッコ悪くないか?」
弾丸、そんな事気にしてたのか?
別に飲めなくてもいいじゃないか!
酒と童貞は関係ないぞ!
「気にしすぎですよ。でも弾丸さん顔が良いんだから、その気になれば幾らでもチャンスはあったんじゃないですか?」
だよなぁ、確かにストライカーの言う通り弾丸はイケメンな部類に入るよな。
何でコイツ童貞なんだろ?
見たところ性格だって悪くないし、好青年て感じのヤツだ。
それともアレか?まさかアッチの気があるのか?
いや、まさかそれはないない。
「いや、前にも言ったけど。未遂はあるんだよ。でもさぁ、ダメだったんだよな…」
「何がダメだったんだよ?そのまま一気にいきゃオレたちとは違う次元の人間になれたじゃん?」
何がダメなのか解らんが弾丸に詳しく聞いてみよう。
「あの、実は。どうもオレのは小さくてさ。だからその…」
「まさか女性に小さいって言われたんですか?」
ストライカーも身を乗り出して聞いてきたww
「いや、それは言われなかったけど。でも、オレのってスゲー小さいんだよ。で、こんな小さいので大丈夫なんだろか?って思ったら途中でダメになって」
勿体ねぇ~!
チョー勿体ねぇよ、お前!
「かと言って、これ以上大きくなる訳でもないしな。だからまだ童貞なんだよ、オレはww 」
そりゃ考えすぎだろ、弾丸?
ナニの大小で決まるもんじゃないぞ男は!
「よくわかんねぇけど。またそういうチャンスが来るだろ弾丸は。これで彼女がいないってぜってーおかしいもん」
「弾丸、大丈夫か?スゲー顔赤いぞ」
「無理しないでウーロン茶頼みましょうか?」
オレとストライカーは心配そうに弾丸に聞いた。
途中で酔いつぶれたらたまらんからな。
「あぁ、大丈夫。オレすぐに顔赤くなるからさww だからあんまり飲まないんだよ。それに酒飲んで美味いと思った事ないから」
アルコールを受け付けない体質なんだろな。
「まぁ、酒、タバコなんてのは所詮嗜好品だからな。無理して飲まなくていいぞ」
オレは酒は飲むがタバコは吸わない。
まぁタバコを吸おうとすら思わなかった。
「でもさぁ、酒は飲めない、おまけに童貞なんてカッコ悪くないか?」
弾丸、そんな事気にしてたのか?
別に飲めなくてもいいじゃないか!
酒と童貞は関係ないぞ!
「気にしすぎですよ。でも弾丸さん顔が良いんだから、その気になれば幾らでもチャンスはあったんじゃないですか?」
だよなぁ、確かにストライカーの言う通り弾丸はイケメンな部類に入るよな。
何でコイツ童貞なんだろ?
見たところ性格だって悪くないし、好青年て感じのヤツだ。
それともアレか?まさかアッチの気があるのか?
いや、まさかそれはないない。
「いや、前にも言ったけど。未遂はあるんだよ。でもさぁ、ダメだったんだよな…」
「何がダメだったんだよ?そのまま一気にいきゃオレたちとは違う次元の人間になれたじゃん?」
何がダメなのか解らんが弾丸に詳しく聞いてみよう。
「あの、実は。どうもオレのは小さくてさ。だからその…」
「まさか女性に小さいって言われたんですか?」
ストライカーも身を乗り出して聞いてきたww
「いや、それは言われなかったけど。でも、オレのってスゲー小さいんだよ。で、こんな小さいので大丈夫なんだろか?って思ったら途中でダメになって」
勿体ねぇ~!
チョー勿体ねぇよ、お前!
「かと言って、これ以上大きくなる訳でもないしな。だからまだ童貞なんだよ、オレはww 」
そりゃ考えすぎだろ、弾丸?
ナニの大小で決まるもんじゃないぞ男は!
「よくわかんねぇけど。またそういうチャンスが来るだろ弾丸は。これで彼女がいないってぜってーおかしいもん」