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いろいろ嵐 〜短・中編小説~

第4章 幼児化 〜all〜

智「じゃあ大きいの買うか」

潤「2つ大きいお菓子買うからそれ3人で分け合おうな」

松潤が和の頭を撫でると笑顔で「うん!」頷いた

アイス売り場からすぐ帰ってきた翔ちゃんと合流し会計を済ませスーパーを出た

翔ちゃんがどうしても手伝いたいと言って聞かないため、大量の荷物を小分けし軽くして持たせた

松潤の隣で翔ちゃんがちょこちょこと歩いている
その後をまーくんと和が手を繋いでゲームの話をしながら歩いて、その後を俺が歩く

大人の4人も大好きだけど、このままでもいいなと思った


家に着くなりすぐ料理をしだす松潤
さすがおかん(笑)

まーくんははしゃぎ疲れたのかソファですやすやと寝てしまった

和は相当ゲームをやりたかったらしく早速にWiiの準備をして、俺にWiiリモコンを渡す
和は俺の家によく遊びに来てたからWiiリモコンが2台ある

翔ちゃんはスーパーでもらった長いレシートを見て「長ーい…」と呟いている
可愛すぎか…

ゲームの準備ができたらしく、画面にはマ〇オが映っている

和「やり方わかる?」

智「…わかるよ。これでジャンプだろ?」

和「リモコン縦で持ってるところから違うし…」

智「え…」

久々にやるから全く覚えてない(笑)
やってもスマブラだったからなぁ…




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