
いろいろ嵐 〜短・中編小説~
第5章 ホラー番組 櫻井×二宮
櫻井
バンっ!と大きな音をたてて扉が開き人が入ってくる
そしてもぞもぞと布団の中に入り込んでくる
まだ頭は寝ているがだいたいわかる
怖くて寝られなかったんだろうな…
翔「………ニノ…?」
和「…無理ぃ……」
あぁあ、泣いちゃってんじゃん…
なんでもっと早く俺の部屋に来ないかねぇこの可愛いやつめ…
とりあえずニノを抱き寄せ頭をぽんぽんしてあげる
俺のTシャツで涙を拭きながら胸に頭をぐりぐりしてくるニノ
可愛いすぎて鼻血でそうなんですけど…
翔「なんでそこまで我慢したの…」
和「……負けな気がして……」
翔「負けって(笑)ニノは馬鹿だなぁ…」
和「…………」
翔「あれ…やけに大人しいじゃん(笑)」
和「……うるさいおじさん…」
翔「……言ったな?」
抱き寄せていた手をぱっと離すとTシャツを握っていたニノの手に更に力が入る
和「……ごめんなさい」
こんな可愛い子を目の前にして襲わないやつなんていないと思うんだよね
それに俺今一週間おあずけくらってるし?
もう俺の息子はかなり元気です(笑)
バンっ!と大きな音をたてて扉が開き人が入ってくる
そしてもぞもぞと布団の中に入り込んでくる
まだ頭は寝ているがだいたいわかる
怖くて寝られなかったんだろうな…
翔「………ニノ…?」
和「…無理ぃ……」
あぁあ、泣いちゃってんじゃん…
なんでもっと早く俺の部屋に来ないかねぇこの可愛いやつめ…
とりあえずニノを抱き寄せ頭をぽんぽんしてあげる
俺のTシャツで涙を拭きながら胸に頭をぐりぐりしてくるニノ
可愛いすぎて鼻血でそうなんですけど…
翔「なんでそこまで我慢したの…」
和「……負けな気がして……」
翔「負けって(笑)ニノは馬鹿だなぁ…」
和「…………」
翔「あれ…やけに大人しいじゃん(笑)」
和「……うるさいおじさん…」
翔「……言ったな?」
抱き寄せていた手をぱっと離すとTシャツを握っていたニノの手に更に力が入る
和「……ごめんなさい」
こんな可愛い子を目の前にして襲わないやつなんていないと思うんだよね
それに俺今一週間おあずけくらってるし?
もう俺の息子はかなり元気です(笑)
