テキストサイズ

いろいろ嵐 〜短・中編小説~

第5章 ホラー番組 櫻井×二宮

和「……ねぇこれ…」

翔「うん…でも大丈夫シないから。ほら、もう寝よ?」

弱ってるからこそ襲いたいし、今襲ったら多分素直なんだろうけどがっつく俺はもう卒業したんだ

2人で気持ちよくなりたいし?

だから今回は我慢して、次のオフでたくさん抱かせてもらうんだ

和「……きつくない?」

翔「あら、発情期変態エロじじいとか言わないのね(笑)まぁこれぐらいなら大丈夫っしょ。もう寝るよ」

和「……いよ」

翔「ん?」

和「…シても……いいよ…」

……うん…

本当に精神的にやられたっぽい…

自己判断できなくなってるよニノー…

翔「無理しないでニノ。明日も仕事だし…」

急に手を離したと思ったら、今度は胸ぐらを掴んで顔をぐっと引き寄せられた

そこには涙目でマジおこのニノの顔があって…

和「一週間前まで仕事とか関係なしに毎日セックスしてた人間が明日は仕事だからヤらない?俺の意見なんて聞かずに無理矢理ヤってたくせに俺が誘うとヤってくれない?ふざけんなよ!」

……そうくるか…

とりあえずニノを落ち着かせるために胸ぐらは掴まれたまま抱き寄せる






ストーリーメニュー

TOPTOPへ