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この気持ち止められない キミのこと好きだから

第4章 新入生合宿

慧「大丈夫(笑)美海のわがままもヤキモチ妬くのも泣き虫も好きだよ。一人で頑張ってるところも好きだよ。」
美海「慧く・・・ん。」
慧「泣くなよぉ(笑)」
美海「慧く・・・ん。私で、いいの?」
慧「美海じゃないと意味ないだろ?俺と付き合ってくれる?」
美海「うん。」
慧「マジ?やったぁ!!」
美海をぎゅっと抱き締めた。
でも、美海は服をそっと掴んで震えてた。
慧「どうした?」
美海「慧くん、優しいから・・・。」
慧「美海だけだよ。」
美海を抱き締めながら、
慧「バカだな美海。俺が最初に会った時から、美海しか見えなかったんだから(笑)知ってる?俺、美海に一目惚れしたんだ。」
美海「・・・慧くん。」

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